小学校の校内研修で『子どもができる「最高の自分づくり」の練習帳』を紹介しました。
- 新垣千鶴子
- 2023年7月31日
- 読了時間: 2分
沖縄県の八重瀬町内の小学校で、教職員を対象に『子どもができる最高の自分づくりの練習長―なやみを成長に変える10の術をつかって―』の一部を紹介しました。先生方の感想を、分かり易く簡潔にまとめました。 (2023.7.28)
・「自分で自分の悩みを解決する方法」は、子どもたちが大人になって社会人として生き
ていく中でも必要な力だと思いました。自分自身にも使えるなと思ったので、さっそく
実行してみたいと思います。クラスの子にも実践してみたい子がいるので、やってみま
す。
・問題を抱えている子に実践したい具体的な方法をたくさん学ぶことができ、大変勉強に
なりました!もっと早く知りたかったな・・・と思いました。
・大人になっても、自分で自分の悩みを解決する方法がわからない人も多い中、子どもの
時から方法を知ることで、すぐに大人を頼ることなく、自分で解決する力が身につく。
・仕事や家庭での悩みが、多くあります。今日学んだ技法や生理的・認知的アプローチで、
「自分と向き合うことができる」と分かり、何だか心が軽くなりました。
・今回の講話で特に印象に残ったのが「影分身はげましの術」です。子ども自身が「影分
身はげましの術」を身につけることで、自分の悩みに対して、解決することができたり、
客観的に解決方法を考えることができて、大変効果的だと思いました。
・これまで専門家の方にアドバイスをもらって、自分で実践していた「潜在意識の使い方」
や「呼吸法」を、子どもたちへの活かし方を知りました。子どもにも活用できると分か
り、大発見でした。
・すぐにでも実践したいことがたくさんありました。習った術は読み込んで、あの子に試し
てみようと意欲もわきました。
・「自分と同じ悩みをもつ心の中の友達」の相談役として、その友達を全力で励ます(影
分身はげましの術)ことを実際にすることで、モヤモヤしていたことが、言語化されて、
心が整理された感じがします。
・子どもへの生理的アプローチや認知敵アプローチなどは、今までやったことがな く、そ
の場をどうにか収めることしか為す術がなかったので、これから実践できることはやって
いきたいと思いました。
・教師自身、自分の心の安定が一番大事だなと感じ、今日学んだことを自分にも実践してい
きたいと思いました。
・人の心理や体の仕組みを利用したお話で、とても興味がわきました。
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