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子どもの可能性を信じて最大の笑顔で、心の奥底で敬意を払って子どもの話を最後まで聞くことから始めたい!

 豊見城市教育委員会主催の令和5年度「家庭教育支援講演会」で講演をしました。

講演のテーマは、「親自ら身につけよう『子どもが悩みを成長に変える方法』を!」。

講演日時は、令和5年12月9日。参加対象は、小中学生の保護者、教育関係者等。講演には親子で参加している方もいました。講演での参加者は37人でした。

 参加者の感想を以下に紹介します。


・私は友達のいじめ、そして私のいじめに対して色々と迷っていました。だけど今日の話 

 を聞いて、自分自身に決心がつきました! 本当にありがとうございました。


・子ども向けだと思って参加したのですが、大人にとっても自己肯定感を上げる事の大切 

 さ、また、その方法について分かり易く説明をしてくださいました。子どもに伝える事も

 大事ですが、まず親がその本質を正しく理解し、実行し、体験する事が必要だと感じまし

 た。教えていただいた事をしっかり自分に落とし込める様に継続していきたいと思いま

 す。自信をもって子育てに活かしていきたいと思います。


・子どもを心配するよりも子どもの可能性を信じて、または最大の笑顔で、心の奥底で敬 

 意を払って、子どもの話を最後まで聞くことから始めようと思います。


・「色んな相談を受けるので、何かヒントになれば、学びになれば、そして自分も子育てし

 ているママとして日々悩みながら考えながら過ごしているので、自分の為にも聞いてみた 

 い!!」と思い、参加しました。自分が具体的に何に悩んでいるのかも見つめ直すことが

 できて、ヒントも沢山いただけたことに感謝です。

  早速できることから始めたいと思います。


未来に感謝、大変な時こそ前向きに考える習慣をつけようと思いました。


「自分をほめて励まそう」、今までしてこなかったので、自分をほめようと思いました。


・子どもが言うことを聞かない時に、マイナスの言葉や、命令、監督、否定の言葉をつかい

 がちなので、気をつけようと思いました。


・「信じてあげること」。毎日子育てをしていく中で、なかなか気づけませんでした。こぼ

 すからと、コップに入れた飲み物を運んであげたり、子どもの為に良かれて思ってた事

 も、子どものチャレンジの妨げになっていたかな? 「こぼさないよ!」と言う子どもの 

 言葉を信じて、たくさんほめて自信パワーアップにつなげていきたいです。


・講話を聞いて「自分を信じること」の大切さが分かりました。子どもでもそうだし、自分

 にとっても必要なことだと思いました。なので、どんなときでも自分を認め、ほめてあげ

 ることを忘れずに過ごしたいと思います。

  また「感謝」というのは、自分が辛いときにもできることだと思うので、にくい相手に

 も感謝の気持ちをもって接したいです。


・日々忙しい中で、なかなか見つめることのできない自分の悩みや自分の気持ちを、短い時 

 間の中ではありましたが、見つめることができて、とても心が軽くなりました。

 実際に書き込むワークや「励ましの術」などの実践内容もあり、為になりました。全部を

 すぐにはできないと思いますが、日々の生活の中で少しずつ取り入れていければ良いと思

 います。


・悩みには心の対話が必要で、心の奥底にある答えを確認する事が大事だと思いました。毎

 日、家にいる子どもがいて、マイナスな発言が多く、聞くことにも疲れていました。普段

 なら明るく考えることも、今日は分析して自分の気持ちに向き合えてよかったです。

 未来は明るいと信じます

  私にとって貴重な時間となりました。感謝します。


自分の悩みが、だれかの役に立つと考えたら、頑張ってみようと希望が見える。


「影分身励ましの術」は、自分を客観視する練習になると思うので非常に有効だと思う。


・感謝フル回転の術は、同じことを普段しているつもりですが、日々のマイナスな事が邪魔

 をして、ついつい回転が止まっているなと感じました。でも、そのマイナスなことも回転

 を勢いづける感謝すべきことだなと気づきました。


困難に向かった時の具体的な対処の方法がよくわかった。自分の潜在能力や子どもの潜在  

 能力を引き出すには感謝をするということがよくわかった。

 さっそく今日から職場で家庭で実践していきたいと思います。


仕事での悩みが、本日の講話の内容で解決できたようです。


・もっと詳しく技法について、例えば「影分身励ましの術」を知りたいと思いました。

 
 
 

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